正しく縁を切るための願い方
皆さんご存知と思うが「縁を切る」昔は今のように紙を提出すれば何とかなるということでは無かったから、想像を絶する大変さだった。でも当時はそれが当たり前の世の中だった。だから「駆け込み寺」などが在った。
私は「今を生きている」から当時の記憶は「記憶の書庫」に行って読んでいるのだけど、そこに書かれてある事をさらっと書くと駆け込んだ先が「お寺」だったのも、神様に縁切りを「願う」行為も、どうして「祈る」「願う」なのか。そこを純粋に考えればそう難しいことではない。
現代は、紙を提出すれば法律上切れる縁であっても、それ以外の目に見えない部分が繋がったままでそこを切るのが大変なことは現代でも変わらないだろう。だから皆「祈る」「願う」。
縁切りは「目に見えないものの繋がりを切る」ということ。
だからこそ・・・
\大事にすべきポイント/
縁を切りたい相手が「人」であっても「物」「場所」「エネルギー(念)」であっても「縁を切る」ということが相手にとって最高に幸せになる道であるようにと祈る。自分と繋がっていることが幸福なのではなく、もっと素晴らしいものと繋がるようにと祈る。自分との縁が切れることで相手が更に幸せになることを真剣に祈ることが「縁切り」に最も必要なことだ。
何か理由があって縁を切りたい訳だから、殆どの人が真剣に相手の幸せを祈ったり願う気分にはなれないはず。そもそもそのような状態だから「縁は切れない」のだ。
自分自身が「相手の幸せを心から祈り願うことができる」そんな自分にならなければ縁は切りたくても切れない。何故なら「自分の気持ちが切れていない」からだ。そこをしっかり理解し、自分の心を清め強くして、その上で更なる援助を神様にお祈りすれば願いは直ぐに聞き届けられる。
ただでさえ「縁切り榎」さんのような強い場所なら、正しく祈れば間違いなく叶うスピードも速くなるはず。
もう一つ大事な事は「縁切り」は「縁繋ぎ」でもあるということ。よく「断捨離」したら新しいものが入ってくると言うが、縁切りして叶った後にできたスペースには「新しい縁が入ってくる」のだ。
だから、この流れを理解すれば、何のために「縁切り」を祈り何のためにスペースを作るのか、それは更に自分が幸せなご縁を掴むため!!
つまり、「縁切り」を祈りに行き「相手が自分との縁が切れ更に幸せになる」ことを真剣に祈り、そして次にやってくるであろう「新しいご縁」に感謝する。これから叶うであろう「今ある縁が切れ新しいご縁を結んでいただく事ができる未来に感謝する。」この先参りをする場所。
というのが私の考える、とても大事な縁切りを聞き届けてくださる神様への祈り方だ。
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と、いう訳で、この方法でしっかり感謝してお祈りしてから、絵馬をどこで受け取れるのかな?と思い隣に立っている掲示板を確認してから長寿庵さんへ。長寿庵さんとの不思議な出会いは次の記事に分けて書こうと思う。
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【Colour Lotus】
Color Therapy&Suncatcher®
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サンキャッチャ―とカラーセラピーを日本で初めて融合した会社。開発者の上田幸乃は、セラピーやカラーセラピー業界だけでなく、サンキャッチャ―やジュエリーのアーティストとしても第一線で活躍中。
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