岡山スピ記録① 不思議な夢

岡山での不思議な出来事は、こちらのスピブログに書こうと思う。


実は昨年から広島の宮島、名古屋の熱田神宮、そして今年2月12日には出雲へと。仕事が入ったらそれは私の場合「土地の神様に呼ばれている」という事なので、必ずお礼参りを兼ねて参拝したり山を登拝したりする行程を組み込んでいる。

そこで起こる不思議な出来事が山ほどあるのだが、山ほど有り過ぎる上に、ゆっくり書いている時間がないくらい忙しい毎日・・・

そんな中、岡山での出来事はここ最近の私に起こる出来事の中でも笑えるくらい顕著なスピのオンパレード!!だったので、今回のことは忘れない内にブログに書かなきゃという気持ちになった。

 

さて、昨年の12月に神様に私は言った。
「来年は岡山に行きたいです。」
何故か私はこれまで行ったことがない岡山と山口に、とても惹かれいてる。そして神秘的なイメージを持っている。そのため、12月に宮島から戻ってきた私はなんとなく次は岡山に行きたいと思ったのだ。

そして数週間後にテイクアンドアンドギブ・ニーズのFunFenFantイベント運営のプロデューサーの方から「幸乃さん、3月に岡山でイベント開催決まったんですけど、難しいですよね?」というお誘いのメッセージをもらった。

もちろん、即「行きます!!」と返事。プロデューサーはとても喜んでくれた。
そこから私の旅は始まった。岡山に行きたいと思ったら直ぐに行けるように道が用意されたという事は、向こうから呼ばれているということ。今度は岡山でどんなヒントがもらえるのだろう。そう思うとワクワクが止まらない2021年の始まりだった。

 

不思議は出発日から始まる。
出発当日の明け方、3匹のヤモリが並んで私の方をじっと見ている。ただそれだけのシンプルな夢を見た。元々ヤモリは可愛くて大好きなのだが、夢の中のヤモリも怖いとか気持ち悪いといった感じではなく、優しくじっとこちらを見つめている。何か言いたいのかな?そんな感じだった。

 

岡山イベント1日目を終えた日の夜。
不思議な夢を見た。以前夢に出てきたのと同じ場所。その場所は「神社」でも「お寺」でもない。でも「参拝に行くような場所」。一駅先は有名な神社があるのだけど、夢の中に登場するその場所は結界が張られているからか必要としている人しか入れない場所。

中に入ると玉砂利が敷き詰められた道が左と正面に分かれていた。確か以前夢の中で訪れた時に、真っ直ぐ行ったな・・・そう思い、私は真っ直ぐ進んだ。
そこは木立というか林のように玉砂利に沿って木が繁っていて向こうに何があるかは見えない。玉砂利を進むと先に知り合いが立って私のことを待っていた。この知り合いは実在する人物だが、実際は滅多に会うことがない人。今回のような不思議な種類の夢に現れ道案内をしてくれるのだが、今回も「幸乃さん、時間がないから急ぐよ。こっち。」そう言うと小走りに前を進んで行った。

私はその後をやはり小走りに走って行った。(私は1人ではなく誰かと一緒だったが存在だけで顔も見えなかったので誰かは不明)

案内人は「さぁ、ここだよ」そう言うと木でできた引き戸を勢いよく開けると、目の前は明るいだけで何も見えない場所。どんな風景だったか思い出せない。光の中。
戸をくぐると案内人は勢いよく塩を振って私たちはお祓いしてくれた。「さ、どうぞ」そう言われて夢の中で私はお参りした。

お参りが済むと案内人「ほら、時間がないから早く!この中からピンとくるものを選んで。」と言われた。それは棚にいくつも並ぶバッグで、全てデニムで出来ている。デニムブルーの色は様々で絵や刺繍がしてあるデザインもあるが、全て口がしっかり閉まっていた。

「えっどれかな」
そう思いながらも時間もないしとにかく選ぼうと、そう思い、サクッと白い小花柄の正方形のような形のバッグを棚から下ろした。案内人を見ながら「開けるんですよね?」そう尋ねると「うん」と頷かれ。ちょっとドキドキしながらチャックを開けてみた。

中には布物が何枚か出てきた。ハギレ?スカート?何かよく分からない。
ただ何枚かの布意外は全て葉書だった。試しに2〜3枚取り出してみると、そこに書かれてあったのは全て私宛の手紙だった。
内容は伏せておくけど、ちょっと感動して胸がじ〜んとなった。そして案内人に「このバッグは私のでした。」そう伝えた。

でも、どうしよう・・・今、全部読んでいる時間がない。そう思うと案内人が「時間ないでしょ。それ送ってあげるよ。ここに送り先の住所を書いて。」そう言うと紙の切れ端をペンを渡されたので、自宅の住所を書いているところで。。。目が覚めた。

 

私はこういうちょっと不思議な夢を見た時は忘れないようにその場ですぐにメモする事に決めている。眠い目を擦りながら自分宛のラインに必死に思い出しながらメモした内容が上記の通りだ。

 

岡山で2日目の朝。
会場から近くの妹尾駅まで車で迎えに来てくれた時子ちゃん。車の中に乗り込んだら第一声が「幸乃さん、明日、倉敷観光するって言ってましたよね?倉敷に宗像三女神さんが祀られた神社がありますよ!幸乃さん好きでしたよね?」と言われてドキッとした。

夢の手がかりを追う方法は、明日の倉敷観光で先ず阿知神社へ行くということだ!!と目標を定めた。

 

2日間のイベントを終えた活動報告はアメブロの方に書きました。

 

イベント会場でもたくさんの出逢いをいただき、大満足の2日間。仕事モードからやっとプライベートモードへスイッチ切替。目標を定めた翌日の倉敷観光については・・・次の記事に書こうと思います。

 

 

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